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CD REVIEW
(その他)

6月21日現在、以下のCDについての雑感を述べていこうと考えております。これは是非優先的に書いて欲しいというリクエストがあればメールを送って下さいませ。

  • KHUMBILA(Chiristian Alvad)
    「クンビラ」と読む。ネパールはヒマラヤの麓、クンビラで録音した様々な土着音楽や生活の音を素材をシンセなどでアレンジした作品。興味本位で買ったら失敗。ブックレットの写真はとても綺麗。
  • all the best from INDIA
    ダルシムのステージで流れているような「印度風」は偏見であることを痛感した。いわゆる「中華風」の音楽が、ハリウッドのでっち上げた実際には存在しない偽物の音楽であるのと同じである。買ってから今まで3回程度しか流していない。
  • Graduation (1995年3月「中学講座」卒業記念オリジナルCD)
    収録曲は「どんなときも。」マキハラ敬之、「応援してるからね」藤谷美紀、「小さな同窓会」川崎真理子、「道」森高千里、「夢」THE BLUE HEARTS、「明日の私」竹内まりあ(編集者達のお祝いの言葉トラックを除く)。「小さな同窓会」がクリティカルグッド。次いで「応援してるからね」か。
  • 中国少数民族の音楽
    分かっていた。分かっていたけどつい買ってしまった。そして案の定失敗した。こういう、純粋な民族音楽のCDは相当好きでないと買えません。世の中で耳にする音楽のほとんどが西洋的音楽理論で構成されているため、こんな東洋的、土着的な音楽はそう簡単には受け付けないもの。難しいです。
  • 合唱コンクール'93(川越市立寺尾中学校)
  • 合唱コンクール'94(川越市立寺尾中学校)
    中学校時代の合唱コンクール、そのライブ録音2年分。会場は川越市民会館。クラシックのコンサートで度々お世話になった。スポットライトは熱い。歌声の方は酷い代物で、特に1年は変声期の真っ最中。音程音域ともに不安定でとても歌とは思えない。そのほかにもトラウマ的に嫌な気持ちになる音楽が満載。
  • Bat's Eurobeat -Vol.2
  • abex rave '94 LIVE SIMULATE MIX
  • Super Eurobeat vol.34
  • Super Eurobeat vol.35
  • MEGA RAVE Passoin & Gun
    以上5枚は高校2年の秋から冬にかけて、ほんの2、3週間ユーロビートにはまった時期に集中的に買ったCD。一枚い500円で買えるのが利点だった。今となっては全く聞く気がしない。一時期とはいえ、何故こんな音楽を嗜好したのか不思議であり、自分の音楽歴の中では恥部汚点となっている。


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