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となりのトトロ

久石譲

1988年作品・32ATC-165
曲名演奏時間
1さんぽ
2五月の村
3オバケやしき!
4メイとすすわたり
5夕暮れの風
6こわくない
7おみまいにいこう
8おかあさん
9小さなオバケ
10トトロ
11塚森の大樹
12まいご
13風のとおり道
14ずぶぬれオバケ
15月夜の飛行
16メイがいない
17ねこバス
18よかったね
19となりのトトロ
20さんぽ

概論

悲しき哉児童向き

 「自動向」の文字が悲しい。これを買ったのは中学2年頃。
 「ラピュタ」で気合いを入れすぎたので少し疲れ気味?とにかく余り好きではないアルバム。
 いかにも譲、といった曲もなく(稀少!本人もそんなことを言っていたような気がする)、聞き所は多いのだが所詮「児童向」だ。今聴くとつまらない。
 後ろの写真は10年前のもの。これからの10年であれほど老いてしまうとは誰が予想できようか。今の老け具合から推測するとこの当時すでにカツラだな。

「となりのトトロ」

 鳴り物入りで公開された話題作。映画館で見た一番古い記憶。この辺りから彼の作品の物語が曖昧になっていく。「トトロ」だって、要約すれば「妖怪の出る田舎で妹が迷子になった。あれれ困ったぞ」てな感じだし。
 同時上映の「ほたるの墓」は当時の俺にとっては完璧なホラー。

各論

Sorry 工事中?

久石譲