| 原題 | 邦題 | 作者 | 時間 |
1 | 21st Century Schizoid Man including: Mirrors | 21世紀の精神異常者 | Fripp McDonald Lake Giles Sinfield | 7'21 |
2 | I Talk to the Wind | 風に語りて | McDonald Sinfield | 6'05 |
3 | Epitaph including: (a)March for No Reason (b)Tomorrow and Tomorrow | エピタフ(墓碑銘)(a)理由なき更新 (b)明日又明日 | Fripp McDonald Lake Giles Sinfield | 8'48 |
4 | Moonchild including: (a)Dream (b)The Illusion | ムーンチャイルド (a)ドリーム (b)幻想 | Fripp McDonald Lake Giles Sinfield | 12'13 |
5 | The Court of the Crimson King including: (a)The Return of Fire Witch (b)The Dance of the Puppets | クリムソン・キングの宮殿 (a)帰って来た魔女 (b)操り人形の踊り | McDonald Sinfield | 9'27 |
初めて聴いたクリムソンのアルバム。最初は友人が家に持ってきて聴かせてくれた。「クリムソン・キングの宮殿」が頭にこびり付き、しばらくしてから自ら購入。当時もほとんど理解できなかったし、今でもクリムゾンのアルバムの中で、一般に言われているように「最高傑作」だとは思わない。五段階でいうならお気に入り度は☆☆☆。
「21世紀の精神異常者」はこの時代のメタル。単純に格好良い。フリップのソロは既に変態的。「風に語りて」くらいよ。イアンはどうも好きになれないなあ。「エピタフ」名曲の誉れ高い曲。クリムゾンのトレードマーク?のメロトロンが本領発揮!!「ムーンチャイルド」は演歌2分、謎の即興演奏10分。専ら「無駄な音」と言われますが・・・。「クリムソン・キングの宮殿」月並みな言い方だけどシンフォシンフォ。